特許
J-GLOBAL ID:200903039331495904

クロマトグラフィーによる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213516
公開番号(公開出願番号):特開平9-104894
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 脂肪酸及び/又は脂肪酸エステルの混合物から、有用な不飽和脂肪酸をそのまま、又はその誘導体の形で回収する方法を提供すること。【解決手段】 酸化アルミニウム、又は、アルカリで前処理した酸化アルミニウムを固定相として使用し、超臨界又は液体二酸化炭素を移動相とするカラムクロマトグラフィーにより、脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体の混合物から、分子中に少なくとも16個の炭素原子を有する不飽和脂肪酸又はこのような脂肪酸の誘導体を回収する。
請求項(抜粋):
酸化アルミニウム又はアルカリで前処理した酸化アルミニウムを固定相として使用し、超臨界又は液体二酸化炭素を移動相とするカラムクロマトグラフィーにより、脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体の混合物から、分子中に少なくとも16個の炭素原子を有する不飽和脂肪酸又はこの脂肪酸の誘導体を回収する方法。
IPC (7件):
C11C 1/08 ,  C07B 63/00 ,  C07C 51/47 ,  C07C 57/07 ,  C07C 57/12 ,  C11B 3/10 ,  C11B 7/00
FI (8件):
C11C 1/08 ,  C07B 63/00 C ,  C07B 63/00 F ,  C07C 51/47 ,  C07C 57/07 ,  C07C 57/12 ,  C11B 3/10 ,  C11B 7/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る