特許
J-GLOBAL ID:200903039339089026
インクジェット方式画像形成方法及びインクジェット方式画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053857
公開番号(公開出願番号):特開2008-213298
出願日: 2007年03月05日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】連続画像形成中にはクリーニング動作が実行されないインクジェット方式画像形成方法を提供する。【解決手段】設定暴露時間Taは、ラベルプリンタ10が設置された周辺の温度と湿度に応じて変更される。所要時間がTp3の連続記録動作が終了した後、続いて、一回の連続記録動作(所要時間Tp4)を実行する。この実行中にも暴露時間は累積されて、所要時間がTp4の連続記録動作中に、記録ヘッド暴露累積時間は設定暴露時間Taに一致する。この一致したタイミングTがクリーニングタイミングとなり、原則としては、予備吐が実行されることとなる。しかし、記録ヘッド暴露累積時間が設定暴露時間Taに一致したタイミングTでは予備吐を実行せずに、所要時間Tp4の連続記録動作が開始される前に予備吐を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
インクの吐出を阻害するものを記録ヘッドから除去するクリーニング動作を予め設定したクリーニングタイミングで実行しながら、記録媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成方法において、
連続して画像を形成する連続画像形成中に前記クリーニングタイミングが到来するときは、前記クリーニング動作を前記連続画像形成中には実行せずに、前記連続画像形成の開始前又は終了後に実行することを特徴とするインクジェット方式画像形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102H
, B41J3/04 102Z
Fターム (10件):
2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EB24
, 2C056EB25
, 2C056EB38
, 2C056EB49
, 2C056EC23
, 2C056EC37
, 2C056EC54
, 2C056EC60
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (4件)