特許
J-GLOBAL ID:200903039344388384

超音波処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168652
公開番号(公開出願番号):特開平11-267130
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】本体の構成がコンパクトになるとともに、駆動状態に関する情報を表示するときの視認性を高めることができる超音波処置装置を提供する。【解決手段】超音波振動を発生する超音波振動子と、発生された超音波振動を生体組織を処置する処置部に伝達するプローブとが内在されたハンドピース4と、超音波振動子に予め設定された一定電流が流れるように制御する定電流制御機構を含む超音波振動子の駆動回路ユニット2と、ハンドピース4と駆動回路ユニット2との間を電気的に中継せしめるように着脱自在に接続可能な接続部を有し、超音波振動子に供給される信号を検出する駆動状態モニター検出器34と、検出された信号をモニター結果として表示するバーグラフ表示部47とを含む駆動状態モニターユニットを具備することを特徴とする超音波処置装置。
請求項(抜粋):
超音波振動を発生する超音波振動子と、この超音波振動子によって発生された超音波振動を、生体組織を処置する処置部に伝達するプローブとが内在されたハンドピースと、前記超音波振動子に、予め設定された一定電流が流れるように制御する定電流制御機構を含む前記超音波振動子の駆動回路ユニットと、前記ハンドピースと前記駆動回路ユニットとの間を電気的に中継せしめるように着脱自在に接続可能な接続部を有し、前記超音波振動子に供給される信号を検出する信号検出手段と、この信号検出手段により検出された信号をモニター結果として告知する告知手段とを含む駆動状態モニターユニットと、を具備することを特徴とする超音波処置装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 超音波手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124665   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波処置装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-169252   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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