特許
J-GLOBAL ID:200903039350214088

熱可塑性樹脂連続貼合シートの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420592
公開番号(公開出願番号):特開2004-216879
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 反りを生ずることなく、熱可塑性樹脂連続シート(S)に熱可塑性樹脂連続フィルム(F)が熱融着により貼合された熱可塑性樹脂連続貼合シート(A)を製造し得る装置(1)を提供する。【解決手段】 本発明の製造装置(1)は、加熱溶融された熱可塑性樹脂(P)を連続してシート状に押出すダイ(2)と、押出された熱可塑性樹脂(P1)を圧延して連続シート(S)とする圧延ロール(3)と、圧延された後の連続シート(S)を平坦に保持する保持機構(4)と、平坦に保持された連続シート(S)の貼合面(Sa)を加熱する加熱装置(5)と、加熱された後の連続シート(S)に連続フィルム(F)を貼合する貼合ロール(6)とを備えている。熱可塑性樹脂(P)をシート状に押出し、圧延して連続シート(S)とした後、平坦に保持しながら貼合面(Sa)を加熱し、連続フィルム(F)と貼合して、連続貼合シート(A)を製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂連続シートに熱可塑性樹脂連続フィルムが熱融着により貼合された熱可塑性樹脂連続貼合シートを製造するための装置であり、加熱溶融された熱可塑性樹脂を連続してシート状に押出すダイと、前記ダイから押出された熱可塑性樹脂を圧延して熱可塑性樹脂連続シートとする圧延ロールと、前記圧延ロールで圧延された後の熱可塑性樹脂連続シートを平坦に保持する保持機構と、前記保持機構によって平坦に保持された熱可塑性樹脂連続シートの貼合面を加熱する加熱装置と、前記加熱装置で加熱された後の熱可塑性樹脂連続シートに熱可塑性樹脂連続フィルムを貼合する貼合ロールとを備えていることを特徴とする熱可塑性樹脂連続貼合シートの製造装置。
IPC (2件):
B29C65/02 ,  B29D9/00
FI (2件):
B29C65/02 ,  B29D9/00
Fターム (47件):
4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK12A ,  4F100AK12B ,  4F100AK17B ,  4F100AK25A ,  4F100AK25B ,  4F100AK48B ,  4F100AK74B ,  4F100AL01A ,  4F100AL01B ,  4F100BA02 ,  4F100BA25 ,  4F100EC03 ,  4F100EC032 ,  4F100EH17 ,  4F100EH172 ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ172 ,  4F100EJ42 ,  4F100EJ422 ,  4F100JA05A ,  4F100JA05B ,  4F100JB16A ,  4F100JB16B ,  4F211AA13 ,  4F211AA13E ,  4F211AA16 ,  4F211AA21 ,  4F211AA21E ,  4F211AA29 ,  4F211AD08 ,  4F211AG01 ,  4F211AG03 ,  4F211TA01 ,  4F211TC05 ,  4F211TD11 ,  4F211TH01 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TJ09 ,  4F211TJ13 ,  4F211TJ15 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN07 ,  4F211TQ03 ,  4F211TQ10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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