特許
J-GLOBAL ID:200903039351458282
有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-082422
公開番号(公開出願番号):特開2007-258053
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】本発明の目的は、配線部材や駆動回路の実装や封止において必要な、発光エリアの外側の領域、所謂額縁を余り発生させず、実装後の発光エリアが広くとれ、また、封止時の熱による基板の変形により、実装時の素子基板の接続部とフレキシブル回路基板などのアライメント精度が低くなることがない有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法にある。【解決手段】基板上に第一の電極層を形成する工程、少なくとも一層の発光層を含む有機層を形成する工程、第二の電極層を形成する工程、配線部材または駆動回路を含む実装部材の実装工程、及び封止工程、を順次行うことからなる有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基板上に第一の電極層を形成する工程、少なくとも一層の発光層を含む有機層を形成する工程、第二の電極層を形成する工程、配線部材または駆動回路を含む実装部材の実装工程、及び封止工程、を順次行うことからなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンスパネルの製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10
, H05B 33/04
, H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/10
, H05B33/04
, H05B33/14 A
Fターム (14件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC36
, 3K107CC43
, 3K107CC45
, 3K107DD16
, 3K107DD17
, 3K107EE45
, 3K107EE49
, 3K107EE55
, 3K107FF15
, 3K107GG00
, 3K107GG37
, 3K107GG55
引用特許:
出願人引用 (3件)
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有機分散型ELパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-155583
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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有機EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-039111
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
有機EL表示装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-091142
出願人:オプトレックス株式会社
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