特許
J-GLOBAL ID:200903039365705380

発光装置およびその作製方法、および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111857
公開番号(公開出願番号):特開2005-327708
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 同一基板上に駆動回路と画素部を形成した場合において、さらなる狭額縁化を図ることを課題とする。また、大型基板を用いた多面取りに有利な構造を有する発光装置とし、面取り数を増やして生産性を上げることを課題とする。また、フルカラーの発光装置において、R(赤色)、G(緑色)、B(青色)の発光素子のそれぞれの信頼性が異なっている場合において、3種類の発光素子の信頼性をほぼ同一とすることも課題とする。【解決手段】 本発明は、周辺回路部309と重なる位置に端子電極310を設け、該端子電極と、FPC306とを異方性導電接着材で接続する。加えて、基板301の端面および基板周縁部に接するシール材304でカバー材303を固着する。また、3種類の発光素子の信頼性をほぼ同一とするため、他の発光素子の信頼性に比べて低い発光素子の発光面積のみを拡大する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板とカバー材との間に、第1の電極と、該第1の電極上に有機化合物を含む層と、該有機化合物を含む層上に第2の電極とを有する発光素子を複数有する画素部と、駆動回路部を備えた発光装置であり、 前記駆動回路部上に前記第1の電極と同じ材料からなる端子電極が設けられ、該端子電極にプリント配線回路が接続されることを特徴とする発光装置。
IPC (7件):
H05B33/06 ,  G09F9/30 ,  H05B33/04 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14 ,  H05B33/22 ,  H05B33/26
FI (7件):
H05B33/06 ,  G09F9/30 330Z ,  H05B33/04 ,  H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/26 Z
Fターム (11件):
3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB05 ,  3K007CC05 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02 ,  5C094AA38 ,  5C094BA27 ,  5C094DA09 ,  5C094DB02 ,  5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 有機EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306143   出願人:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
  • 発光装置及びその作製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-338454   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る