特許
J-GLOBAL ID:200903039368367566

自動二輪車の車体フレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003373
公開番号(公開出願番号):特開2004-216938
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】高い剛性を確保しながら有効に軽量・コンパクト化を実現し、盗難防止装置を効果的に搭載可能な自動二輪車の車体フレーム構造を提供する。【解決手段】車体フレーム1前後に前輪11および後輪12を支持し、車体フレーム1に搭載されたパワーユニット100の出力を動力伝達手段を介して後輪12に伝達する。ダウンフレーム3に接続される左右一対のメインフレーム4と各メインフレーム4にそれぞれ接続するステーフレーム7とによりパワーユニット100を懸架する。一方のステーフレーム7Lを開ループ構造とし、このステーフレーム7L自体にパワーユニット100に対する懸架箇所9L3を設定する。開ループ構造側において閉ループ構造側よりも多数の懸架箇所が設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体フレーム前後に前輪および後輪を支持し、前記車体フレームに搭載されたパワーユニットの出力を動力伝達手段を介して前記後輪に伝達するようにした自動二輪車における車体フレーム構造であって、 ダウンフレームに接続される左右一対のメインフレームと各メインフレームにそれぞれ接続するステーフレームとにより前記パワーユニットを懸架し、 一方の前記ステーフレームを開ループ構造とし、このステーフレーム自体に前記パワーユニットに対する懸架箇所を設定することを特徴とする自動二輪車の車体フレーム構造。
IPC (4件):
B62K11/04 ,  B62H5/16 ,  B62K19/40 ,  B62M7/02
FI (4件):
B62K11/04 C ,  B62H5/16 ,  B62K19/40 ,  B62M7/02 J
Fターム (8件):
3D011AF03 ,  3D011AF04 ,  3D011AG01 ,  3D011AH02 ,  3D011AK03 ,  3D011AL21 ,  3D011AL35 ,  3D012BN00
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ペダル付き自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403283   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用車体フレ-ムの構造及び製法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-173295   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特許第3315776号
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審査官引用 (7件)
  • ペダル付き自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403283   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用車体フレ-ムの構造及び製法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-173295   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特許第3315776号
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