特許
J-GLOBAL ID:200903039378498219

情報処理装置、認証システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143224
公開番号(公開出願番号):特開2009-289175
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】複数の認証装置のいずれかを用いて利用者の認証を行うとともに、その認証を経て装置を利用した利用者を一意に特定する。【解決手段】画像形成装置は、各々の利用者を自装置にて識別する第1の利用者識別子と、各々の認証装置に記憶されており、その利用者を各認証装置にて識別する複数の第2の利用者識別子とを対応付けて記憶している。認証装置の少なくとも1つに対し、利用者によって入力された認証情報を送信して、利用者の認証を要求し、認証装置による利用者の認証が成功した場合、その認証装置に記憶されている利用者の第2の利用者識別子を取得し、取得された第2の利用者識別子と対応付けて記憶されている第1の利用者識別子を特定し、特定したその第1の利用者識別子によって識別される利用者に対して自装置の利用を許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々の利用者を自装置にて識別する第1の利用者識別子と、各々の認証装置に記憶されており、当該利用者を各認証装置にて識別する複数の第2の利用者識別子とを対応付けて記憶する対応記憶手段と、 前記認証装置の少なくとも1つに対し、利用者によって入力された認証情報を送信して、利用者の認証を要求する第1の認証要求手段と、 前記認証装置による前記利用者の認証が成功した場合、当該認証装置に記憶されている当該利用者の前記第2の利用者識別子を取得する第1の利用者識別子取得手段と、 前記第1の利用者識別子取得手段によって取得された第2の利用者識別子と対応付けて前記対応記憶手段に記憶されている第1の利用者識別子を特定し、特定した当該第1の利用者識別子によって識別される利用者に対して自装置の利用を許可する利用許可手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 21/20 ,  G06K 17/00 ,  H04L 9/32 ,  G06F 3/12
FI (5件):
G06F15/00 330B ,  G06K17/00 T ,  H04L9/00 673A ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 K
Fターム (28件):
5B021AA01 ,  5B021AA04 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021EE01 ,  5B021NN18 ,  5B021PP04 ,  5B058KA33 ,  5B285AA01 ,  5B285BA02 ,  5B285CB02 ,  5B285CB08 ,  5B285CB15 ,  5B285CB42 ,  5B285CB44 ,  5B285CB52 ,  5B285CB56 ,  5B285CB62 ,  5B285CB63 ,  5B285CB73 ,  5B285CB74 ,  5B285CB92 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-043280   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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