特許
J-GLOBAL ID:200903039379107906
燃料電池用燃料容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-037763
公開番号(公開出願番号):特開2005-228663
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 燃料電池用の液体燃料を収容し自力で液体燃料のみを噴出できるように構成するについて、ピストン状の隔壁部材の倒れを防止して確実な摺動およびシール状態を維持し、圧力低下による燃料供給不良を阻止する。【解決手段】 外面に開口し液体燃料を供給するための接続部24を有する容器本体2と、燃料電池に供給する液体燃料Fを収容する燃料貯蔵室3と、端部において燃料貯蔵室3と相互に連通し、燃料を押し出すための応力を生じさせる圧縮ガスGを封入する気室4と、燃料貯蔵室3に移動自在に配設され、液体燃料Fと圧縮ガスGとを区画するピストン状の隔壁部材5と、燃料貯蔵室3と接続部24の間を連通遮断するバルブ7とからなり、隔壁部材5の底部外周に、燃料貯蔵室3の壁面に沿って摺動方向に突出する倒れ防止部材53を備えてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外面に開口し液体燃料を供給するための接続部を有する容器本体と、該容器本体内部に形成され、燃料電池に供給する液体燃料を収容する燃料貯蔵室と、前記容器本体内部に形成され、端部において前記燃料貯蔵室と相互に連通し、燃料を押し出すための応力を生じさせる圧縮ガスを封入する気室と、前記燃料貯蔵室に移動自在に配設され、前記液体燃料と圧縮ガスとを区画するピストン状の隔壁部材と、前記燃料貯蔵室と前記接続部の間を連通遮断するバルブとを備え、
前記隔壁部材の底部外周に、前記燃料貯蔵室の壁面に沿って摺動方向に突出する倒れ防止部材を備えたことを特徴とする燃料電池用燃料容器。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5H026AA08
, 5H027AA08
, 5H027BA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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特開平1-135554
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直接メタノール型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-130640
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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メモリとフアイルの一元管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-174955
出願人:日本電気ソフトウエア株式会社
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