特許
J-GLOBAL ID:200903093750147333

燃料タンク及びこれを用いた燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271562
公開番号(公開出願番号):特開2005-032598
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 プランジャータイプの加圧型燃料タンクにおいて、高度なシールを要することなく燃料漏れを回避し、燃料であるメタノール(液体燃料)の円滑な供給を可能とする。【解決手段】 プランジャで仕切られた2つの空間を有し、一方の空間には袋状の隔膜が設けられ、当該隔膜中に液体燃料が貯蔵される。他方の空間には押圧バネが設けられ、この押圧バネによりプランジャを押圧することで、隔膜内の液体燃料(メタノール)が押し出される。隔壁は、フッ素系樹脂により形成し、押圧バネには、円錐バネを用いる。燃料電池により発電を行う燃料電池システムにおいて、液体燃料供給用の燃料タンクとして用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プランジャで仕切られた2つの空間を有し、 一方の空間には袋状の隔膜が設けられ、当該隔膜中に液体燃料が貯蔵されるとともに、他方の空間には押圧バネが設けられ、 上記押圧バネにより上記プランジャを押圧することで、上記隔膜内の液体燃料が押し出されることを特徴とする燃料タンク。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (1件):
H01M8/04 L
Fターム (2件):
5H027AA08 ,  5H027BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-078938   出願人:マンネスマンアクチェンゲゼルシャフト
審査官引用 (8件)
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