特許
J-GLOBAL ID:200903039381294322
ナビゲーション装置及び代替経路発生告知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327230
公開番号(公開出願番号):特開2005-091249
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】代替経路についての情報を直感的に把握可能な形態で代替経路の告知を行う「ナビゲーション装置及び代替経路発生告知方法」を提供する。【解決手段】誘導経路と代替経路の走行距離の大小、代替経路へ進む場合の誘導経路との分岐点での右左折直進の別の組み合わせに対して、各々予めシンボル図形を定義する。そして、誘導経路の代替として好適な代替経路が探索された場合には、代替経路選択ウインドウ420を設定し、探索された代替経路と誘導経路との関係に応じてシンボル図形421を選択して表示する。また、誘導経路と代替経路の走行時間の差と走行距離の差422や、分岐地点や合流地点の名称423や、分岐地点までの距離424や、誘導経路で発生した渋滞などの交通事象を表す交通事象マーク425を、選択したシンボル図形421に応じた配置で、代替経路選択ウインドウ420中の位置に描画する(c)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
目的地までの間に設定した誘導経路に沿った走行を案内するナビゲーション装置であって、
現在位置から目的地までの前記誘導経路よりも好適と推定される経路を代替経路として探索する代替経路探索手段と、
前記代替経路が探索された場合に、あらかじめ定めた右折、左折を少なくとも含む複数の進行方向の区分のいずれかに、前記代替経路に進む場合の前記誘導経路と前記探索経路との分岐点における車両の進行方向を分類する進行方向分類手段と、
前記代替経路が探索された場合に、前記進行方向分類手段が分類した区分に対して予め定義しておいた図形を表示する代替経路告知手段とを有することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC19
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180EE18
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る