特許
J-GLOBAL ID:200903039382632825

電波修正時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-325481
公開番号(公開出願番号):特開2009-145289
出願日: 2007年12月18日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】モードの切り替えによって、時刻表示が必要なときには、確実に標準電波の受信を禁止するとともに、時刻表示が必要でないときに、標準電波の受信処理および時刻修正処理を確実におこなうことができること。【解決手段】時刻を計時する計時部202と、時刻情報を含む標準電波を受信する受信部204と、計時部202によって計時されている計時時刻を標準電波に基づいて修正する時刻修正部203と、標準電波の受信を許可する受信許可モードと標準電波の受信を禁止する受信禁止モードとの切り替えを制御するモード制御部200と、を備え、モード制御部200は、受信部204に対して、受信許可モードでは受信許可信号を出力するとともに、受信禁止モードでは受信禁止信号を出力し、受信部204は、受信禁止信号が入力されたときは、受信許可信号が入力されるまで前記標準電波の受信処理を実行しない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
時刻を計時する計時手段と、 時刻情報を含む標準電波を受信する受信手段と、 前記計時手段によって計時されている計時時刻を前記標準電波に基づいて修正する時刻修正手段と、 前記標準電波の受信を許可する受信許可モードと前記標準電波の受信を禁止する受信禁止モードとの切り替えを制御するモード制御手段と、 を備え、 前記モード制御手段は、前記受信手段に対して、前記受信許可モードでは受信許可信号を出力するとともに、前記受信禁止モードでは受信禁止信号を出力し、 前記受信手段は、前記受信禁止信号が入力されたときは、前記受信許可信号が入力されるまで前記標準電波の受信処理を実行しないことを特徴とする電波修正時計。
IPC (2件):
G04G 5/00 ,  G04C 9/02
FI (2件):
G04G5/00 J ,  G04C9/02 A
Fターム (7件):
2F002AA05 ,  2F002AA12 ,  2F002EE01 ,  2F002EH01 ,  2F002FA16 ,  2F101CA01 ,  2F101CJ11
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 実開平5-81786号公報
  • 表示付受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200664   出願人:カシオ計算機株式会社
  • タイムレコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-166219   出願人:マックス株式会社
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審査官引用 (6件)
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