特許
J-GLOBAL ID:200903039437209200
建築構造物損傷検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207998
公開番号(公開出願番号):特開2006-029931
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】コンクリート等の構造体における地震等災害後の損傷位置や損傷程度を簡便に検知すること。【解決手段】 構造体を構成するコンクリートに、少なくともひずみセンサと増幅回路、アナログ/デジタルコンバータ、整流・検波・変復調回路部、通信制御部を有する装置を埋設もしくは接着する。外部のリーダーから発せられた電磁波のエネルギによって該装置の電子回路を動作させ、ひずみの測定を行い、その結果をリーダーに電磁波を用いて送信する。【効果】ひずみ測定が結線なしで非接触で行えるので、構造体の設計や施工に大きな影響を与えることなく、損傷の程度を把握する事が可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建築物構造物の内部もしくは表面に設置可能に形成され、基板と、前記基板の上に形成されたひずみ測定機能を持つ電子回路とを備え、
前記電子回路は前記電子回路外より照射された電磁波エネルギから電源を生成する電源回路を有することを特徴とする建築構造物の損傷検知装置。
IPC (5件):
G01B 7/16
, G01B 21/32
, G01D 21/00
, G01M 19/00
, G08C 17/00
FI (5件):
G01B7/18 Z
, G01B21/32
, G01D21/00 D
, G01M19/00 Z
, G08C17/00 Z
Fターム (43件):
2F063AA25
, 2F063BA14
, 2F063CA01
, 2F063CA34
, 2F063EC14
, 2F063EC15
, 2F063LA11
, 2F063LA19
, 2F063LA27
, 2F063NA01
, 2F063NA07
, 2F069AA00
, 2F069AA60
, 2F069AA68
, 2F069BB40
, 2F069EE02
, 2F069GG00
, 2F069GG04
, 2F069GG06
, 2F069NN08
, 2F073AA22
, 2F073AB01
, 2F073BB02
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC12
, 2F073DE11
, 2F073EE12
, 2F073FF02
, 2F073FG02
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F076AA07
, 2F076BA12
, 2F076BD17
, 2F076BE18
, 2F076BE19
, 2G024AD34
, 2G024BA24
, 2G024CA04
, 2G024DA04
, 2G024EA11
引用特許:
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