特許
J-GLOBAL ID:200903039472076859
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247525
公開番号(公開出願番号):特開2009-077776
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】ボタンスイッチ等の操作手段が操作終了後に原点位置に復帰しないような軽微な異常を検知することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】原点位置から変位操作完了位置まで変位する変位部材とこの変位部材の変位状態を検出する変位検出手段とを具備する複数の操作手段を備えた遊技機であって、変位検出手段は、変位部材が原点位置から変位した状態を検出する第1の変位検出部材と、変位部材が変位操作完了位置に変位した状態を検出する第2の変位検出部材と、を備え、第2の変位検出部材の検出信号の入力終了後第1の変位検出部材の検出信号が所定時間以上継続して入力されたとき当該操作手段の異常を検知する異常検知手段を備えて構成した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
操作者による変位操作により原点位置から変位操作完了位置まで変位する変位部材と該変位部材の変位状態を検出して遊技機の制御手段に操作信号を出力する変位検出手段とを具備する複数の操作手段を備えた前記遊技機であって、
前記操作手段の前記変位検出手段は、
前記変位部材が前記原点位置から変位した状態を検出する第1の変位検出部材と、
前記変位部材が前記変位操作完了位置に変位した状態を検出する第2の変位検出部材と、
を備え、
前記制御手段は、前記第1の変位検出部材の検出信号の入力後前記第2の変位検出部材の検出信号が入力されたときに前記操作手段による操作を有効化し、前記第2の変位検出部材の検出信号の入力終了後前記第1の変位検出部材の検出信号が所定時間以上継続して入力されたとき当該操作手段の異常を検知する異常検知手段を備えてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (25件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA33
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB27
, 2C082CB33
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD55
, 2C082DA52
, 2C082DA54
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280826
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-169036
出願人:株式会社大都技研
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