特許
J-GLOBAL ID：200903039482500268

電磁弁

発明者：
横田 健久

横田 健久 について


出願人/特許権者：
株式会社鷺宮製作所

株式会社鷺宮製作所 について


代理人 (2件)： 草野 浩一 ,  七條 耕司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-278041
公開番号（公開出願番号）：特開2004-116588
出願日： 2002年09月24日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】ろう材料が均一に付着し、ろう付け時に嵌合部と被嵌合部との浮き上がりや傾きを防止し、ろう材の浸透する間隙を形成して、ろう付け不良を低減できる電磁弁を提供する。【解決手段】流体の流路を開閉する電磁弁であって、流体の入口側及び出口側の継手が接続される弁本体1と、弁本体に形成される弁座5によって流路の開閉を行う弁体9と弁体を作動させるプランジャ8と、プランジャが摺動自在に挿入されるプランジャチューブ7と、プランジャチューブの外側に着脱自在に取り付けられる電磁コイル部材とを備えた電磁弁において、弁本体1に継手2,3とプランジャチューブ7が挿入嵌合される嵌合部F1,F2,F3が設けられ、継手とプランジャチューブ7の外周挿入部I1,I2,I3にディンプル又はローレット加工部が形成されてなる電磁弁を構成にする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
流体の流路を開閉する電磁弁であって、流体の入口側及び出口側の継手が接続される弁本体と、該弁本体に形成される弁座によって流路の開閉を行う弁体と該弁体を作動させるプランジャと、該プランジャが摺動自在に挿入されるプランジャチューブと、該プランジャチューブの外側に着脱自在に取り付けられる電磁コイル部材とを備えた電磁弁において、 前記弁本体に前記継手が挿入嵌合される嵌合部が設けられ、前記継手の外周挿入部にディンプル又はローレット加工部が形成されてなることを特徴とする電磁弁。
IPC (2件)：
F16K31/06 ,  F25B41/06
FI (3件)：
F16K31/06 305L ,  F16K31/06 305Z ,  F25B41/06 T
Fターム (12件)：
3H106DA07 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE35 ,  3H106JJ03 ,  3H106JJ05 ,  3H106JJ06 ,  3H106KK01 ,  3H106KK31
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 電磁弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-276412   出願人：株式会社不二工機
  • アキュムレータデフレクタ接続部及びその接続方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-224678   出願人：オートモーティブ・フルーイド・システムズ・インコーポレーテッド
  • 電磁弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-032147   出願人：株式会社デービー精工
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