特許
J-GLOBAL ID:200903039502692088

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122254
公開番号(公開出願番号):特開平11-316500
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の画像形成装置においては、現像ローラ両端部のトナー漏れを防止するシール部材と、現像ローラの下方からのトナー漏れを防止するシール部材との境界部分には、これらのシール部材の組み付け精度等により僅かな間隙が生じる場合があり、この間隙からトナーが漏れ出す恐れがあった。【解決手段】 現像ローラ43端部からのトナー40漏れを防止するサイドシール部材47と、該現像ローラ43底部にフィルム部材59を介して圧接する底部シール部材58と、該フィルム部材59が取り付けられるブラケット63との境界部において、該サイドシール部材47端部と底部シール部材58端部とを圧接させるとともに、該サイドシール部材47に該ブラケット63端部と圧接する凸部47cを形成し、該サイドシール部材47及び底部シール部材58とを単泡スポンジにより構成した。
請求項(抜粋):
現像器ユニット内に貯留されるトナーを、現像ローラを介して感光体ドラムへ移転する画像記録装置であって、該現像ローラ端部からのトナー漏れを防止する弾性サイドシール部材と、該現像ローラ底部にフィルム部材を介して圧接する弾性底部シール部材と、該フィルム部材が取り付けられるブラケットとを設けた構成において、該弾性サイドシール部材と該弾性底部シール部材と該ブラケットとの三部材の境界部にて、該弾性サイドシール部材端部と弾性底部シール部材端部とを圧接させるとともに、該弾性サイドシール部材に該ブラケット端部と圧接する凸部を形成したことを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 505 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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