特許
J-GLOBAL ID:200903039507548694

超音波診断装置の送信部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365557
公開番号(公開出願番号):特開2005-124960
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】簡易な構成により複数の振動子を遅延制御できる超音波診断装置の送信部を提供する。【解決手段】カウンタ回路30は、リセット信号44が入力されるとカウント値を「0」に設定してクロック42のクロック周期でカウントアップ動作を行う。振動子選択メモリ32は、ビーム番号40、クロック42およびカウンタ回路30から供給されるカウント値に基づいて、各振動子10に対応した各パルサ34に対してオンオフデータを出力する。各パルサ34はオンオフデータに基づいて、対応する振動子10に対してパルス電圧を供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の振動子に対して複数の駆動信号を出力する超音波診断装置の送信部において、 時系列に対応したアドレス信号を順次生成するアドレス信号生成手段と、 前記複数の振動子に対応する複数の制御データからなる制御データ列が各メモリアドレスに対応付けられ、前記順次生成されるアドレス信号に対応して制御データ列を並列的に順次出力する送信用メモリと、 前記複数の振動子に対応して配置され、前記並列的に順次出力された制御データ列を構成する各制御データの内容に従って動作し、これにより前記複数の駆動信号を生成する複数のドライバと、 を有する、 ことを特徴とする超音波診断装置の送信部。
IPC (2件):
A61B8/00 ,  G01N29/26
FI (2件):
A61B8/00 ,  G01N29/26 503
Fターム (16件):
2G047CA01 ,  2G047DB02 ,  2G047EA14 ,  2G047GB02 ,  2G047GF06 ,  2G047GF15 ,  2G047GF18 ,  2G047GF22 ,  2G047GF31 ,  4C601BB02 ,  4C601BB03 ,  4C601EE12 ,  4C601HH12 ,  4C601HH14 ,  4C601JB05 ,  4C601LL05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-071636   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016267   出願人:株式会社島津製作所
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-341579   出願人:フクダ電子株式会社

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