特許
J-GLOBAL ID:200903039514716942
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058757
公開番号(公開出願番号):特開2002-258651
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 構造が(したがって制御も)簡単でウォームアップ時間も短くて済み、熱効率も悪くはならない定着装置を提供する。【解決手段】 加圧回転体20の軸線方向における両端部22の熱伝導率が中央部21の熱伝導率に比べて大きい。加圧回転体は高熱伝導性の軸23の回りに装着された弾性体で構成され、その両端部22がソリッドゴム、中央部21がスポンジゴムで構成されている。加圧回転体の中央部表面を低熱伝導樹脂で被覆してもよいし、両端部表面を高熱伝導性樹脂で被覆してもよい。加圧回転体には、その軸線方向における両端部と中央部とに接触する伝熱ローラを圧接させてもよい。
請求項(抜粋):
加熱回転体とこの加熱回転体に圧接されている加圧回転体とを備えた定着装置において、前記加圧回転体の軸線方向における両端部の熱伝導率が中央部の熱伝導率に比べて大きいことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00
FI (4件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00 C
, F16C 13/00 E
, F16C 13/00 B
Fターム (16件):
2H033AA03
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BB03
, 2H033BB15
, 2H033BB28
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 3J103AA02
, 3J103BA03
, 3J103BA24
, 3J103FA01
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA53
引用特許:
審査官引用 (5件)
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加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-152689
出願人:キヤノン株式会社
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加熱装置、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070008
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭58-163973
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-095714
出願人:セイコーエプソン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-189448
出願人:株式会社リコー
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