特許
J-GLOBAL ID:200903039545956445
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084466
公開番号(公開出願番号):特開2006-263095
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 複数種類の特別遊技を利用する弾球遊技機を提供する。【解決手段】 本発明のぱちんこ遊技機10において、大当たり時に実行される特別遊技として、第1大入賞口66を開閉制御する第1特別遊技と、第2大入賞口96を開閉制御する第2特別遊技の少なくとも2種類が設定されている。第1特別遊技は、第2特別遊技よりも相対的に最大継続時間が短く設定される。特別遊技決定手段125は、抽選手段120により特別遊技を発生させることが判定されたときに、特定遊技の実行中であったか否かの遊技状態に応じて実行する特別遊技を決定して、第1大入賞口66または第2大入賞口96のいずれを開放するか決定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球の受け入れ状態が遊技者に有利な状態に変化可能な第1可変入球装置および第2可変入球装置と、
前記第1可変入球装置および前記第2可変入球装置の状態変化を制御する状態制御手段と、
前記始動口への遊技球の入球に基づき、前記第1可変入球装置または前記第2可変入球装置のいずれかを遊技者に有利な状態に少なくとも1回変化させる特別遊技を発生させるか否かを判定する抽選手段と、
前記抽選手段により、前記特別遊技を発生させることが判定された場合に、前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記特別遊技の終了後に、通常遊技とは異なる特定遊技を実行する特定遊技制御手段とを備え、
前記状態制御手段は、前記特定遊技の実行中に前記抽選手段により前記特別遊技を発生させることが判定されると前記第2可変入球装置を有利な状態に変化させ、前記通常遊技の実行中に前記抽選手段により前記特別遊技を発生させることが判定されると前記第1可変入球装置を有利な状態に変化させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA17
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-171903
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033838
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-279528
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-306638
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-356890
出願人:株式会社ソフィア
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