特許
J-GLOBAL ID:200903054181229134

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279528
公開番号(公開出願番号):特開2005-040457
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【目的】 導出表示した特定表示結果の種類と当該特定表示結果を導出表示したときの遊技状態の種類に基づいて可変表示回数を決定することにより、遊技者の興味の対象を識別情報つまり特定表示結果の種類はもとより当該特定表示結果が導出表示されたときの遊技状態の種類にまで拡張することができる遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態終了後、何れの遊技状態に移行制御するか、また可変表示回数を何れの可変表示回数とするかを決定するステップS131と、始動条件の成立に基づいて可変表示装置に導出表示する表示結果をその導出表示以前に決定するステップS121と、を含み、ステップS131は、ステップS121によって決定された特定表示結果の種類と、該特定表示結果を導出表示するときに制御されている遊技状態と、に基づいて特別遊技状態に移行制御される可変表示回数を決定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づいて各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を含み、 前記始動条件の成立後、可変表示の開始条件の成立に基づいて前記複数種類の識別情報を可変表示させた後に表示結果を導出表示させて当該可変表示の表示結果が特定表示結果となったとき遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機において、 前記特定遊技状態の終了後、該特定遊技状態とは異なる通常遊技状態と、該通常遊技状態とは異なるとともに該通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態のうちの何れかの遊技状態に移行制御する移行制御手段と、 前記特定遊技状態の終了後、前記特定表示結果が表示されるまで、あるいは前記可変表示の開始条件の成立回数である可変表示回数が予め定められた設定回数に達するまで前記複数の遊技状態のうちの何れの遊技状態に移行制御するかを、移行制御する前に決定するとともに、前記設定回数を複数の可変表示回数のうち何れの可変表示回数とするかを決定する遊技状態決定手段と、 前記始動条件の成立に基づいて前記可変表示装置に導出表示する表示結果をその導出表示以前に決定する表示結果事前決定手段と、を含み、 前記特定表示結果は、複数種類の特定表示結果を有し、 前記遊技状態決定手段は、 前記表示結果事前決定手段によって決定された特定表示結果の種類と、該特定表示結果を導出表示するときに制御されている遊技状態と、に基づいて前記特別遊技状態に移行制御される可変表示回数を決定する機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-209634   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-229873   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306638   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-266107   出願人:豊丸産業株式会社
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