特許
J-GLOBAL ID:200903009762874019

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-356890
公開番号(公開出願番号):特開2004-305699
出願日: 2003年10月16日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】特別遊技状態が発生する前に遊技者自らが遊技した結果が特別遊技状態の実行態様に影響することとなって、遊技上の興趣を極めて高くすることのできる遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技状態が発生した場合に、始動記憶手段の記憶状態に関連して第1の変動入賞装置5と前記第2の変動入賞装置6の何れかを択一的に選択して第2状態に変換させる変動入賞装置制御手段を備えたことによって、当別遊技状態が発生する前或いは特別遊技状態中の始動入賞状態、即ち、特別遊技状態が発生する前或いは特別遊技状態中に遊技者自らが遊技した結果が特別遊技状態の実行態様に影響することとなって、遊技上の興趣を極めて高くすることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な変動表示装置を備え、始動条件の成立に基づき該変動表示装置に複数の識別情報による変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記変動表示ゲームを直ちに始動できない変動表示ゲーム始動不可状態時に前記始動条件が成立した場合には、その変動表示ゲーム始動不可状態が解消した後に前記変動表示ゲームを始動させるための始動記憶を累積的に加算記憶可能な始動記憶手段と、 遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な第1の変動入賞装置と、 遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な第2の変動入賞装置と、 前記特別遊技状態が発生した場合に、前記始動記憶手段の記憶状態に関連して前記第1の変動入賞装置と前記第2の変動入賞装置の何れかを択一的に選択して前記第2状態に変換させる変動入賞装置制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA43 ,  2C088AA51 ,  2C088BA09 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218691   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-033838   出願人:株式会社ソフィア
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