特許
J-GLOBAL ID：200903039550352000

緊急車両警報装置

発明者：
福田 稔

福田 稔 について

, 
小林 典仙

小林 典仙 について


出願人/特許権者：
ユピテル工業株式会社

ユピテル工業株式会社 について


代理人 (1件)： 松井 伸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-066167
公開番号（公開出願番号）：特開2003-303383
出願日： 2003年03月12日
公開日（公表日）： 2003年10月24日
要約：
【要約】【課題】 煩雑なデジタル復調を行わずに緊急車両と自車の関係を判定することができる緊急車両警報装置を提供すること【解決手段】 所定の電波を受信する受信手段(アンテナ11+受信部12)と、所定の電波を受信したことを判定する受信判定部13を有する。受信判定部は、受信部から出力する受信信号とSメータ信号に基づいて、等間隔で電波を受信する場合に位置情報電波を受信したと判定し、そのときの計時情報と電界強度情報を合わせて所定数記憶する受信テーブル15と、受信テーブルの履歴から緊急車両と自車との関係(接近,離反等)を判定する状態判定部16と、受信判定部と状態判定部の一方または両方からの出力を基に警報を行う警報部14を備える。
請求項（抜粋）：
緊急車両から発信される電波を受信して緊急車両の存在を発見する緊急車両警報装置において、所定の電波を受信する受信手段と、所定の電波を受信したことを判定する受信判定手段と、前記受信判定手段が所定の電波を受信したと判定したときの計時情報と前記計時情報に対応する前記受信手段から得た電界強度情報を合わせて所定数記憶する受信テーブル記憶手段と、前記受信テーブルの履歴から緊急車両と自車との関係を判定する緊急車両状態判定手段と、前記受信判定部手段と前記緊急車両状態判定手段の一方または両方からの出力を基に警報を行う警報手段からなることを特徴とする緊急車両警報装置。
IPC (4件)：
G08B 21/00 ,  G01S 11/02 ,  G08B 27/00 ,  G08G 1/0965
FI (4件)：
G08B 21/00 U ,  G08B 27/00 C ,  G08G 1/0965 ,  G01S 11/00 A
Fターム (27件)：
5C086BA22 ,  5C086CA06 ,  5C086CB27 ,  5C086FA02 ,  5C086FA04 ,  5C087AA04 ,  5C087AA11 ,  5C087AA32 ,  5C087BB18 ,  5C087BB22 ,  5C087BB34 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD13 ,  5C087FF17 ,  5C087GG84 ,  5H180AA12 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB15 ,  5H180CC11 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM