特許
J-GLOBAL ID:200903039552241613

携帯無線電話装置及びその発呼不能表示方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328427
公開番号(公開出願番号):特開平11-164364
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 発呼不能の理由を正確に伝えることができる携帯無線電話装置を提供する。【解決手段】 制御部2の相手話中判定部21は通話チャネルが割り当てられた後に相手が話し中であることを検出すると、その旨を通話不可表示制御部22に通知する。通話不可表示制御部22は「通話先話中」(「相手話中」)の理由に応じた表示(文字やマーク、あるいはBT)を通話部3及び表示部7を制御して行う。無線回線割当判定部23は割り当てられる通話チャネルが無く、基地局から無線回線割当拒否が送られてきたことを検出すると、その旨を通話不可表示制御部22に通知する。通話不可表示制御部22は「無線回線使用不可」の理由に応じた表示(文字やマーク、あるいはBT)を通話部3及び表示部7を制御して行う。
請求項(抜粋):
基地局から通話チャネルが割り当てられることで通話先との接続を行う携帯無線電話装置であって、前記基地局からの通話チャネルの割当拒否を検出して回線使用の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が前記割当拒否を検出した時に回線使用不可を表示するよう制御する表示制御手段とを有することを特徴とする携帯無線電話装置。
FI (2件):
H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-104482   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平2-217030
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-170108   出願人:松下電器産業株式会社
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