特許
J-GLOBAL ID:200903039606902513

銅ボンディングワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押田 良隆 ,  押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280067
公開番号(公開出願番号):特開2008-153625
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】 高湿下においてもボール接合部の腐食を抑制することが可能な銅ボンディングワイヤを提供する。【解決手段】 本発明に係る銅ボンディングワイヤは、グロー放電質量分析法によって検出される塩素量が1質量ppm以下の無酸素銅からなることを特徴とし、また、本発明に係る他の銅ボンディングワイヤは、グロー放電質量分析法によって検出される塩素量が1質量ppm以下の無酸素銅鋳造線材を、更に酸洗浄することなく最終線径まで縮径した後、フォーミングガス中で焼鈍したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
グロー放電質量分析法によって検出される塩素量が1質量ppm以下の無酸素銅からなることを特徴とする銅ボンディングワイヤ。
IPC (1件):
H01L 21/60
FI (1件):
H01L21/60 301F
Fターム (2件):
5F044FF06 ,  5F044FF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-244054号公報
審査官引用 (6件)
  • 電子機器用銅線
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252238   出願人:日立電線株式会社
  • 特開平3-020656
  • 軟質銅材の加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-027822   出願人:安彦兼次, タツタ電線株式会社
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