特許
J-GLOBAL ID:200903039607156440
照明装置及び投写型映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 市太郎
, 寺山 啓進
, 三好 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249576
公開番号(公開出願番号):特開2008-134609
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】 4色以上の光を利用する場合であっても、装置全体のコスト上昇を抑制することを可能とする照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。【解決手段】 液晶パネル30Rと、液晶パネル30Gと、液晶パネル30Bと、偏光状態調整素子30Yeとを備えた照明ユニット120が、液晶パネル30R、液晶パネル30G及び液晶パネル30Bから出射された光を合成するクロスダイクロイックキューブ50を備え、緑成分光が黄成分光とともに偏光状態調整素子30Yeに入射し、偏光状態調整素子30Yeが、緑成分光を変調せずに透過して、黄成分光を変調して透過し、偏光状態調整素子30Yeから出射された緑成分光及び黄成分光が、液晶パネル30Gに入射することを要旨とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
赤用入力信号に応じて赤成分光を変調する赤光変調素子と、緑用入力信号に応じて緑成分光を変調する緑光変調素子と、青用入力信号に応じて青成分光を変調する青光変調素子と、第4色成分光の偏光状態を調整する偏光状態調整素子とを備えた照明装置であって、
前記赤光変調素子、前記緑光変調素子及び前記青光変調素子から出射された光を合成する色合成部を備え、
前記赤成分光、前記緑成分光及び前記青成分光のうち、いずれかの色成分光である重畳成分光は、前記第4色成分光とともに前記偏光状態調整素子に入射し、
前記偏光状態調整素子は、前記重畳成分光の偏光状態を調整せずに透過して、前記第4色成分光の偏光状態を調整して透過し、
前記偏光状態調整素子から出射された前記重畳成分光及び前記第4色成分光は、前記赤光変調素子、前記緑光変調素子及び前記青光変調素子のうち、前記重畳成分光に対応する光変調素子である特定の光変調素子に入射することを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (5件):
G03B21/14 A
, G03B21/14 Z
, G03B21/00 E
, G02F1/13 505
, G02F1/13357
Fターム (30件):
2H088EA14
, 2H088HA14
, 2H088HA18
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA07Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FA41Z
, 2H091GA03
, 2H091GA12
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AB10
, 2K103BC07
, 2K103BC14
, 2K103BC17
, 2K103CA17
, 2K103CA18
, 2K103CA26
, 2K103CA53
引用特許:
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