特許
J-GLOBAL ID:200903039614515790

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077211
公開番号(公開出願番号):特開2006-255170
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 大当り遊技状態における遊技内容に変化を与え、遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】 始動口への遊技球の入球に基づいて当りか否かを当否判定する当否判定手段と、可変入球口への遊技球の入球に関して遊技者に付与する利益がそれぞれ異なる複数の可変入球装置と、当否判定の結果が当りの場合に、可変入球口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでのラウンドを複数回行う特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、特別遊技状態における各ラウンドで開放する可変入球口の開放順序を決定する開放順序決定手段と、可変入球口の開放順序にしたがって、特別遊技状態の各ラウンドにおいて次回のラウンドで開放する可変入球口に関する情報を可変入球口抽選図柄として表示する可変入球口抽選図柄表示手段とを設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて当りか否かを当否判定する当否判定手段と、 遊技球が入球可能な可変入球口を有し、前記可変入球口を遊技球の入球が困難な閉鎖状態と遊技球の入球が容易な開放状態とに変化可能であり、前記可変入球口への遊技球の入球に関して遊技者に付与される利益がそれぞれ異なる複数の可変入球装置と、 前記当否判定の結果が当りの場合に、前記可変入球口が開放状態となってから閉鎖状態となるまでを1回のラウンドとした場合、前記ラウンドを複数回行う特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 前記特別遊技状態における各ラウンドで開放される前記可変入球口の開放順序を決定する開放順序決定手段と、 前記開放順序決定手段にて決定された前記可変入球口の開放順序にしたがって次回のラウンドで開放される前記可変入球口に関する情報を、前記特別遊技状態の各ラウンドにて可変入球口抽選図柄として表示する可変入球口抽選図柄表示手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB12 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-018146   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049956   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-321434   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-112619   出願人:株式会社藤商事
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