特許
J-GLOBAL ID:200903066731632126

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049956
公開番号(公開出願番号):特開2003-245420
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 利益状態発生時の可変入賞手段の開閉動作に変化を持たせることで遊技に対する興趣をより一層増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 始動手段24が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示する図柄表示手段30と、図柄表示手段30の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて、可変入賞手段を閉状態から開状態に変化させる利益状態を1又は複数回発生させる利益状態発生手段59とを備えた弾球遊技機で、複数の可変入賞手段25L,25Rを備え、1又は複数回の利益状態における複数の可変入賞手段25L,25Rの開放パターンを決定する開放パターン決定手段58を備えたものである。
請求項(抜粋):
遊技者に有利な開状態と不利な閉状態とに変換可能な可変入賞手段(25L)(25R)と、始動手段(24)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(30)と、該図柄表示手段(30)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて、前記可変入賞手段(25L)(25R)を閉状態から開状態に変化させる利益状態を1又は複数回発生させる利益状態発生手段(59)とを備えた弾球遊技機において、複数の前記可変入賞手段(25L)(25R)を備え、前記1又は複数回の利益状態における前記複数の可変入賞手段(25L)(25R)の開放パターンを決定する開放パターン決定手段(58)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA12 ,  2C088AA13 ,  2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260486   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ機および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-160479   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-130931   出願人:マルホン工業株式会社
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