特許
J-GLOBAL ID:200903039622351012
航空機用コネクタアセンブリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-539618
公開番号(公開出願番号):特表2008-519409
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】航空機内の発電機などと電気ケーブルとの接続用コネクタにおいて、腐食に耐えるとともに、防火ゾーンを形成する。【解決手段】本発明は、エンジンと、そのエンジンを航空機の翼と一体化するパイロンのケーブル(5、103)間の電気接続を確立するのに適したコネクタアセンブリ(1、100)に関する。雄部(2、101)は、突起端子(7、107)を持ち、雌部(3、102)は、ラグ端子(10、108)を持つ。雄部と雌部との中心には、芯となるシリコーン製の防火コアを充填する。一実施例では、突起端子は、その突起端子を持つケーブル(5)の軸線(A)に対して放射線状に延びる。別の実施例では、突起端子は前記突起端子を持つケーブル(103)の軸線(A ́)に平行に延び、ラグ端子は、そのラグ端子を持つケーブルに対して直角に延びる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンと、エンジンを航空機の翼に固定するパイロンのケーブル(5、103)間の電気接続を確立するのに適した航空機用のコネクタアセンブリ(1、100)であって、該コネクタアセンブリはエンジンとパイロン間の隔壁(4、105)の箇所に位置し、前記コネクタアセンブリは、雄形コンタクト(7、107)を持つ雄部(2、101)と、雌形コンタクト(10、108)を持つ雌部(3、102)とを備え、前記雄形コンタクトは前記雄形コンタクトに電気接続されるように適合しており、
前記雄形コンタクトが突起端子(7、107)であり、前記雄形コンタクトがラグ端子(10、108)であり、各突起端子がそれぞれラグ端子を貫くように適合していることを特徴とする、航空機用のコネクタアセンブリ。
IPC (3件):
H01R 13/533
, H01R 11/12
, H01R 4/70
FI (3件):
H01R13/533 A
, H01R11/12 D
, H01R4/70 Z
Fターム (12件):
5E087EE13
, 5E087FF12
, 5E087GG12
, 5E087HH01
, 5E087LL03
, 5E087LL17
, 5E087MM08
, 5E087MM09
, 5E087QQ03
, 5E087QQ06
, 5E087RR14
, 5E087RR31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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端子のナット締め接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183998
出願人:住友電装株式会社
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特開昭54-164280
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箱体への端子接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100718
出願人:矢崎総業株式会社
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機器用シールドコネクタの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044772
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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分岐装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127039
出願人:共同カイテック株式会社
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電気ケーブル接続具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092063
出願人:スズキ株式会社
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