特許
J-GLOBAL ID:200903039624589350

食品生地の連続供給方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375894
公開番号(公開出願番号):特開2003-169591
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ホッパーから降下する食品生地を所定厚さのシート状生地として連続的に送り出すことのできる連続供給方法及び装置を提供する。【解決手段】 ホッパー5から降下する食品生地3の通路の左右両側に配置した複数の挟圧手段7L,7Rにより前記食品生地3を挟圧して所定厚さのシート状生地3Aとして連続的に供給する方法において、前記左右の挟圧手段7L,7Rの間隔を常にほぼ一定に保持して前記食品生地3を挟圧し、かつ前記食品生地に対して下方向への送り作用を前記挟圧手段7L,7Rによって付与する食品生地の連続供給方法であり、ホッパー5から降下する食品生地3の通路の左右両側に、前記食品生地を所定厚さのシート状生地3Aに成形すべく前記食品生地3を挟圧自在の複数の挟圧手段7L,7Rを配置した食品生地3の連続供給装置において、前記左右の挟圧手段7L,7Rのうち少なくとも一方を上下方向に往復動可能に設けた構成である。
請求項(抜粋):
生地受入れ部から降下する食品生地の通路の左右両側に配置した挟圧手段により前記食品生地を挟圧してシート状生地として連続的に供給する方法において、前記左右の挟圧手段の間隔を常にほぼ一定に保持して前記食品生地を挟圧すると共に左右の挟圧手段を上下動し、かつ前記食品生地に対して下方向への送り作用を前記挟圧手段の回転によって付与することを特徴とする食品生地の連続供給方法。
Fターム (4件):
4B031CA09 ,  4B031CD03 ,  4B031CD07 ,  4B031CD08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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