特許
J-GLOBAL ID:200903039625376644

光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322399
公開番号(公開出願番号):特開2000-147281
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 AWGのような波長分離素子のクロストークによる伝送特性の劣化を抑える、またAWGのような波長分離素子の透過半値幅を変えることなく合分波する波長数を多くする。【解決手段】 AWGのような第1の波長分離素子と、複数組の入出力ポート間のそれぞれの透過波長が互いに異なる誘電体多層膜フィルタのような第2の波長分離素子を備え、第1の波長分離素子の各出力ポートに分波される波長と、第2の波長分離素子の各入出力ポート間の透過波長とがそれぞれ一致するように、両者を縦続に接続する。
請求項(抜粋):
1つの入力ポートと複数の出力ポートを有し、入力ポートから入力された波長多重信号光の各波長(光周波数)の光信号をそれぞれ対応する出力ポートに分波する第1の波長分離素子と、複数組の入出力ポートを有し、各入出力ポート間の透過波長(透過光周波数)が互いに異なる第2の波長分離素子とを備え、前記第1の波長分離素子の各出力ポートに分波される波長(光周波数)と、前記第2の波長分離素子の各入出力ポート間の透過波長(光周波数)とがそれぞれ一致するように、前記第1の波長分離素子の各出力ポートと前記第2の波長分離素子の各入力ポートとを接続し、前記第2の波長分離素子の各出力ポートから分波された各波長(光周波数)の光信号を出力することを特徴とする光合分波器。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/28 D
Fターム (8件):
2H047KA02 ,  2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047KB10 ,  2H047LA01 ,  2H047LA19 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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