特許
J-GLOBAL ID:200903039631829413
モータ制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096336
公開番号(公開出願番号):特開平11-296205
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 外乱が加わる場合でも、制約条件を逸脱することなく、動作の高速化を実現する指令値を生成する。【解決手段】 モータ1を実際に動作させた時に、被制約変数計測手段13が被制約変数の値を計測し、計測された被制約変数と被制約変数の許容値とを第1の比較手段14,第2の比較手段15が比較し、第1の許容値補正手段16,第2の許容値補正手段17が比較結果に基づいて被制約変数の許容値を補正し、この補正された被制約変数の許容値を超えない範囲で指令値生成手段10がモータ1に対して所望の動作を最短時間で行わせる指令値を生成する。
請求項(抜粋):
モータを制御するモータ制御モデルと、この制御モデルに基づいてモータを制御する上で制約を受ける被制約変数を、予め設定された許容値以下に抑えると同時に、モータの所望の動作を最短時間で行わせる指令値を生成する指令値生成手段と、該生成された指令値に追従して動作するようにモータを制御するモータ制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記モータを実際に動作させた時の被制約変数の値を計測する被制約変数計測手段と、該被制約変数計測手段により計測された被制約変数と被制約変数の許容値とを動作部分に応じて比較する比較手段と、該比較手段の比較結果に基づいて補正が必要である動作部分の被制約変数の前記許容値を補正する許容値補正手段とを備えたことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (5件):
G05B 13/02
, G05B 13/04
, H02P 7/00
, G05D 17/02
, H02P 5/00
FI (5件):
G05B 13/02 K
, G05B 13/04
, H02P 7/00 C
, G05D 17/02
, H02P 5/00 X
引用特許:
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