特許
J-GLOBAL ID:200903039632328698

オリゴヌクレオチドおよびベロ毒素遺伝子の検出試薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096195
公開番号(公開出願番号):特開平11-290077
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 O-157等のベロ毒素2型産生菌の有無を迅速に検出するための試薬を提供する。【解決手段】 下記?@〜?Dのいずれかの配列又は?@〜?Dのいずれかと相補的な配列に含まれる少なくとも10塩基以上の配列からなるオリゴヌクレオチドであり、その5’末端に蛍光標識を有することが好ましい。前記オリゴヌクレオチドを有することにより、ベロ毒素2型遺伝子と特異的にハイブリダイゼーションを行う蛍光標識試薬となり、高感度で再現性よく該遺伝子を検出できることができる。 ?@ TCAGGGGGCGCGTTCTGTTCG 、?A CAGGCGCGTTTTGACCATCTT、?B CCATCATCAGGGGGCGCGTTC、?C CGCCGGGAGACGTGGACCTCA、?D TGGCGGCGGATTGTGCTAAAGG
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1〜5に示すいずれかの配列または配列番号1〜5に示すいずれかと相補的な配列に含まれる、少なくとも10塩基以上の配列からなることを特徴とするオリゴヌクレオチド。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  G01N 21/77 ,  C12R 1:01
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 21/77 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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