特許
J-GLOBAL ID:200903039633552737

液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260997
公開番号(公開出願番号):特開2006-076066
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 機能液滴吐出ヘッドの吐出駆動停止時間を短縮して、機能液滴吐出ヘッドの吐出不良を防止可能な液滴吐出装置等を提供する。【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド82を搭載したヘッドユニット13を主走査方向に相対移動させる主走査移動手段11を用い、描画領域に臨むセットテーブル21に対して、ヘッドユニット13を描画領域内において相対移動させながら、機能液滴吐出ヘッド82を吐出駆動し、セットテーブル21上のワークWに描画処理を行う液滴吐出装置1において、描画領域から主走査方向に外れた主走査移動軸上に配設され、非描画処理時における機能液滴吐出ヘッド82からの捨て吐出を受ける定期フラッシングユニット112と、セットテーブル21に隣接して描画領域に臨み、描画処理時に行われる機能液滴吐出ヘッド82からの捨て吐出を受ける描画前フラッシングユニット111と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の吐出ノズルが形成された機能液滴吐出ヘッドを搭載したヘッドユニットを主走査方向に相対移動させる主走査移動手段を用い、描画領域に臨むセットテーブルに対して、前記ヘッドユニットを前記描画領域内において主走査方向に相対移動させながら、前記機能液滴吐出ヘッドを吐出駆動させることにより、前記セットテーブルにセットされたワークに描画処理を行う液滴吐出装置において、 前記描画領域から前記主走査方向に外れた主走査移動軸上に配設され、非描画処理時における前記機能液滴吐出ヘッドの全吐出ノズルからの捨て吐出を受ける定期フラッシングユニットと、 前記セットテーブルに隣接して前記描画領域に臨み、前記描画処理時に前記ワークに描画を開始する直前に行われる前記機能液滴吐出ヘッドの全吐出ノズルからの捨て吐出を受ける描画前フラッシングユニットと、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (6件):
B41J 2/175 ,  B05C 5/00 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (5件):
B41J3/04 102Z ,  B05C5/00 101 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  B41J3/04 102R
Fターム (27件):
2C056EA01 ,  2C056EA14 ,  2C056EB40 ,  2C056EC35 ,  2C056EC54 ,  2C056EC58 ,  2C056EC59 ,  2C056FA12 ,  2C056FA13 ,  2C056FB01 ,  2C056HA07 ,  2C056JC10 ,  2C056JC23 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F041BA60
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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