特許
J-GLOBAL ID:200903095141471780

液滴吐出装置、電気光学装置、電気光学装置の製造方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372955
公開番号(公開出願番号):特開2004-202325
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】複数の液滴吐出ヘッド保守ユニットを高いスペース効率で配置することにより、装置全体としてスペースを有効に活用することができる液滴吐出装置、かかる液滴吐出装置を用いて製造される電気光学装置、かかる液滴吐出装置を用いる電気光学装置の製造方法、および、かかる電気光学装置を備える電子機器を提供すること。【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液滴吐出ヘッドの機能維持、機能回復、調整または検査のために使用される液滴吐出ヘッド保守ユニットとしての、クリーニングユニット81、定期フラッシングユニット82、キャッピングユニット83および吐出量測定用ユニット84を備え、これら各液滴吐出ヘッド保守ユニットは、保守ユニット設置部としての移動台86にまとめて配置されている。移動台86は、装置本体と別体となった付属台85に支持されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
装置本体と、 ワークが載置されるワーク載置部と、 ワークに対して吐出対象液の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、 前記ワーク載置部と前記液滴吐出ヘッドとを相対的に移動させる相対移動機構と、 前記液滴吐出ヘッドの機能維持、機能回復、調整または検査のために使用される互いに種類の異なる3つ以上の液滴吐出ヘッド保守ユニットとを備え、 前記液滴吐出ヘッド保守ユニットの少なくとも3つは、保守ユニット設置部にまとめて配置されていることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (5件):
B05B1/00 ,  B05B15/02 ,  G02B5/20 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (6件):
B05B1/00 Z ,  B05B15/02 ,  G02B5/20 101 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  B41J3/04 102Z
Fターム (48件):
2C056EA14 ,  2C056EA27 ,  2C056EB08 ,  2C056EB29 ,  2C056EB30 ,  2C056EB31 ,  2C056EB40 ,  2C056EB52 ,  2C056EC08 ,  2C056EC11 ,  2C056EC18 ,  2C056EC24 ,  2C056EC26 ,  2C056EC29 ,  2C056EC30 ,  2C056EC35 ,  2C056EC37 ,  2C056FA04 ,  2C056FA15 ,  2C056HA07 ,  2C056HA22 ,  2C056HA60 ,  2C056JA04 ,  2C056JA13 ,  2C056JA17 ,  2C056JB03 ,  2C056JB15 ,  2C056JC05 ,  2C056JC06 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20 ,  2C056JC25 ,  2C056KB15 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA55 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4D073AA02 ,  4D073BB03 ,  4D073CC17 ,  4D073DA03 ,  4F033AA04 ,  4F033BA03 ,  4F033LA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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