特許
J-GLOBAL ID：200903039638390158

画像形成装置の用紙搬送装置、用紙搬送方法および用紙搬送プログラム

発明者：
宮本 健司

宮本 健司 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 斎藤 美晴
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-030198
公開番号（公開出願番号）：特開2009-192580
出願日： 2008年02月12日
公開日（公表日）： 2009年08月27日
要約：
【課題】 ジャムして用紙の搬送停止が発生しても、開閉扉の開閉操作によって用紙を再度搬送させ、取り出し易くする。【解決手段】 複数のローラ部33は、給紙された画像形成用の用紙が搬送される搬送路41において用紙の搬送用に分散配置されている。第1の検出部37は、搬送路41上における用紙のジャムを検出する。第2の検出部27は、当該装置内部を操作するために外部から開閉する開閉扉53の開閉操作を検出する。駆動制御部47は、第1の検出部37が用紙のジャムを検出した状態で、第2の検出部27が開閉扉53の開閉操作を検出したとき、ジャムした用紙に位置するローラ部33を所定期間だけ駆動制御する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
給紙段から給紙された画像形成用の用紙が搬送される搬送路において前記用紙の搬送用に分散配置された複数のローラ部と、 前記搬送路上における前記用紙のジャムを検出する第1の検出部と、 当該装置内部を操作するために外部から開閉する開閉扉の開閉操作を検出する第2の検出部と、 前記第1の検出部が前記用紙のジャムを検出した状態で、前記第2の検出部が前記開閉扉の開閉操作を検出したとき、ジャムした前記用紙に位置する前記ローラ部を所定期間駆動制御する駆動制御部と、 を具備することを特徴とする画像形成装置の用紙搬送装置。
IPC (2件)：
G03G 15/00 ,  B65H 5/02
FI (2件)：
G03G15/00 526 ,  B65H5/02 P
Fターム (15件)：
2H072AA02 ,  2H072AA16 ,  2H072AB22 ,  2H072AB27 ,  2H072CA01 ,  2H072EA02 ,  2H072EA16 ,  2H072EA18 ,  2H072JA02 ,  3F049AA04 ,  3F049DA12 ,  3F049EA27 ,  3F049FA05 ,  3F049LA01 ,  3F049LB01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置の給紙装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-002894   出願人：三田工業株式会社
  • プリンタ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-191534   出願人：オムロン株式会社
審査官引用 (4件)
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