特許
J-GLOBAL ID:200903039654684064

ライン案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566938
公開番号(公開出願番号):特表2002-524011
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】少なくとも1つのラインを案内するためにライン案内装置が提案される。ライン案内装置は、支持壁範囲(2)、カバー範囲(3)及び側壁範囲(4,5)を有するライン収容通路(1)を有する。ライン収容通路(1)は、横向き分離部(6)によって、互いに相対的に揺動可能な多数のセグメント(9,10)に細分化されている。横向き分離部(6)は、カバー範囲(3)を通って延びている。これらは、側壁範囲(4,5)内に少なくとも支持壁範囲(2)の近くにまで続いている。隣接する2つのセグメント(9,10)の少なくとも1つの横向き分離部(6)は、一方のセグメント(9,10)が少なくとも1つの切り欠き(11)を有し、かつ他方のセグメント(9,10)が切り欠き(11)内に噛み合う突起(12)を有するように形成されている。
請求項(抜粋):
支持壁範囲(2,98)、カバー範囲(3,20,21,22,88,89,90)及び側壁範囲(4,5,85,86)を有するライン収容通路(1,13,19,84)を有し、このライン収容通路が、横向き分離部(6,95)によって、互いに相対的に揺動可能な多数のセグメント(9,10,96,97)に細分化されており、その際、横向き分離部(6,95)が、カバー範囲(3,20,21,22,88,89,90)を通って延びており、かつ側壁範囲(4,5,85,86)内に少なくとも支持壁範囲(2,98)の近くにまで続いている、少なくとも1つのラインを案内するライン案内装置において、一方のセグメント(9,10,96,97)が少なくとも1つの切り欠き(11,25,26,27,31,32,33,99,100)を有し、かつ他方のセグメント(9,10,96,97)が切り欠き(11,25,26,27,31,32,33,99,100)内に噛み合う突起(12,28,29,30,36,101,102)を有するように、隣接する2つのセグメント(9,10,96,97)の少なくとも1つの横向き分離部(6,98)が形成されていることを特徴とする、少なくとも1つのラインを案内するライン案内装置。
Fターム (3件):
5G357DA10 ,  5G357DD01 ,  5G357DD16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 導線案内装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-235553   出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツ,ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • トーチェーンスペア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049354   出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツ,ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開平4-304111

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