特許
J-GLOBAL ID:200903039656757883

双方向無線ケーブルテレビジョンシステムにおける電話回線切替システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181467
公開番号(公開出願番号):特開平10-013818
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】双方向無線ケーブルテレビジョンシステムにおける電話サービスの信頼性を向上させるために、終端装置だけでなく、システム全体として迂回回線への切替機能を付加し、マイクロ波回線と公衆交換網を用いて回線の信頼性を高める。【解決手段】映像やデータ、電話等のサービスを高速無線伝送で提供する双方向無線ケーブルテレビジョンシステムにおいて、基地局2と家庭用端末(STB)1とを接続する無線回線に障害が生じた際に、家庭用端末(STB)1が迂回として公衆交換網に接続される。また、ヘッドエンド局3と基地局2とを接続するケーブル(同軸ケーブルおよび/または光ファイバーケーブル)に障害が生じた際に、ヘッドエンド局3(ノード局4)と基地局2とが迂回としてマイクロ波回線に接続される。
請求項(抜粋):
映像やデータ、電話等のサービスを高速無線伝送で提供する双方向無線ケーブルテレビジョンシステムにおいて、基地局と家庭用端末とを接続する無線回線に障害が生じた際に、前記家庭用端末が迂回として公衆交換網に接続されることを特徴とする双方向無線ケーブルテレビジョンシステムにおける電話回線切替システム。
IPC (2件):
H04N 7/173 ,  H04B 1/74
FI (2件):
H04N 7/173 ,  H04B 1/74
引用特許:
審査官引用 (3件)

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