特許
J-GLOBAL ID:200903039667148099

市場動向予測システム、市場動向予測方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-173815
公開番号(公開出願番号):特開2006-350532
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 将来の商品市場動向の変化を確実に捉え、将来販売予定の新企画商品の販売数、回収数、市場残存数の見込量推移を、より効果的にかつ的確に予測できる市場動向予測システムを提供する。【解決手段】 時系列予測部15は、実績推移保持DB13で保持されている販売数、回収数及び推定市場残存数の実績推移並びに回収時使用期間層別比率保持DB14に保持されている層別構成比率推移の時系列予測を行う。次に、商品別販売数推移予測部16は、時系列予測部15が生成した回収数及び推定市場残存数の時系列予測を用いて商品別の販売数時系列を予測する。また、商品別回収数予測構成部17は、時系列予測部15が生成した商品系列全体の回収数推移の予測結果を、商品別の予測結果に構成しなおす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
将来発売される予測対象商品の発売予定日及び前記予測対象商品と同一種の商品系列である過去商品の発売日を入力する発売日入力手段と、 前記過去商品の回収数の実績推移を入力する回収数実績入力手段と、 前記過去商品の販売数の実績推移を入力する販売数実績入力手段と、 前記回収数及び前記販売数の実績推移から市場残存数推移を算出する市場残存数算出手段と、 前記回収数実績入力手段で対象とした前記過去商品について、回収された製品群を使用期間で層別し、回収時における使用期間毎の構成比率の実績推移を算出する回収時使用期間比率算出手段と、 前記回収数、前記販売数、前記市場残存数及び前記の使用期間毎の構成比率について、将来予測の推移である将来に渡る時系列を求める時系列予測手段とを有することを特徴とする市場動向予測システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F17/60 170A ,  G06F19/00 110
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る