特許
J-GLOBAL ID:200903084055060899

需要予測方法及び需要予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024054
公開番号(公開出願番号):特開2004-234471
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】商品に需要予測を的確に行なうことができる需要予測方法及び需要予測プログラムを提供する。【解決手段】管理コンピュータ21は、受注量の累積量推移に対して成長モデルを適用して、受注実績に対する傾向関数を算出する。次に、管理コンピュータ21は、受注実績と傾向関数との差分の推移を算出する。そして、管理コンピュータ21は、ペリオドグラムを用いて差分推移の周期性の同調強度を算出する。同調強度に基づき周期性を判定した場合、受注実績と傾向曲線との差分推移に、2次関数と三角関数と含んで構成された2次Sinモデルを適用して周期関数を算出する。そして、管理コンピュータ21は、傾向関数と周期関数とを合成して生成した関数を用いて需要予測を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品の提供量についての実績推移に関するデータを記録した実績データ記憶手段と管理コンピュータとを用いて、前記商品の需要を予測する需要予測方法であって、 前記管理コンピュータが、 前記実績データ記憶手段に記録された実績推移に基づいて、傾向関数を算出する傾向算出段階と、 前記実績推移から傾向関数を差し引いた差分推移を算出する差分算出段階と、 前記差分推移に対応した周期関数を算出する周期関数算出段階と、 前記周期関数と前記傾向関数とを合成した関数を用いて前記商品の需要を予測する需要予測算出段階と を含むことを特徴とする需要予測方法。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F17/18
FI (2件):
G06F17/60 170Z ,  G06F17/18 Z
Fターム (3件):
5B056BB63 ,  5B056BB64 ,  5B056BB66
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 景気動向を判断する際に用いる総合指標

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