特許

J-GLOBAL ID：200903039738802569

浄水器

発明者： 岡野 正昭 ,  加藤 修身 ,  畠山 厚 ,  松林 和彦
出願人/特許権者： 三菱レイヨン株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-052054
公開番号（公開出願番号）：特開平10-245875
出願日： 1997年03月06日
公開日（公表日）： 1998年09月14日
要約：

【要約】【課題】 浄水器の浄水使用時においても原水吐出孔から原水が吐出される原因確認の容易化。【解決手段】 原水を吐出する原水吐出部12と、原水を濾過して吐出する浄水吐出部10と、蛇口2から流入した原水を原水吐出部12または浄水吐出部10へ導く流路11,29に切り換える切換部7とを備え、切換部7と、切換部7を経て浄水吐出部10へ向かう原水を濾過する濾過部6との間に、流路11,29内の原水の一部を外部へ排出可能な水圧調整部14が介装された浄水器1において、水圧調整部14から原水を排出する排出部30が、原水吐出部12と浄水吐出部10とから離間した位置に配置されている。

請求項（抜粋）：

原水を吐出する原水吐出部と、該原水を濾過して吐出する浄水吐出部と、蛇口から流入した前記原水を前記原水吐出部または前記浄水吐出部へ導く流路に切り換える切換部とを備え、該切換部と、該切換部を経て前記浄水吐出部へ向かう前記原水を濾過する濾過部との間に、前記流路内の原水の一部を外部へ排出可能な水圧調整部が介装された浄水器において、前記水圧調整部から前記原水を排出する排出部が、前記原水吐出部と前記浄水吐出部とから離間した位置に配置されていることを特徴とする浄水器。

IPC (2件)：

E03C 1/10 ,  F16L 17/00

FI (2件)：

E03C 1/10 ,  F16L 17/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 浄水器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-332591   出願人：株式会社タクマ, オムロン株式会社
• 切換装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-191015   出願人：宇部興産株式会社