特許
J-GLOBAL ID:200903039791416280

フェンスの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290207
公開番号(公開出願番号):特開平10-131281
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を減らし廉価に構成させるとともに、容易に組み立て施工を行うことを可能として、施工時間の短縮化を図る。【解決手段】 所定間隔毎に立設される複数の支柱2のそれぞれの屋外側の外側面2cに、各支柱2にわたって連続して固定され、互いに対向する溝開口22,23を有する上下一対で構成される横枠18,19と、上下各縁部28a,28bが上下各横枠18,19の溝開口22,23内に収容されて、上下横枠18,19間に、横枠18,19に沿って連続して配設されるパネル板28とを具備しており、屋外側Oから見た場合に、パネル板28により支柱2が隠され、また、左右幅方向にパネル板28が連続して表出する。
請求項(抜粋):
所定間隔毎に立設される複数の支柱の各上端に架け渡されるように手摺り枠が固定されるとともに、該手摺り枠の下部にパネル板が前記各支柱へ取り付けられて構成されるフェンスの構造において、前記各支柱のそれぞれの一方の外側面に、各支柱にわたって連続して固定され、互いに対向する溝開口を有する上下一対で構成される横枠と、上下各縁部が前記上下各横枠の溝開口内に収容されて、前記上下横枠間に、該横枠に沿って連続して配設されるパネル板と、を具備することを特徴とするフェンスの構造。
IPC (3件):
E04B 1/00 501 ,  E04F 11/18 ,  E04H 17/16 104
FI (3件):
E04B 1/00 501 J ,  E04F 11/18 ,  E04H 17/16 104
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-199540
  • 手摺用保護板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031806   出願人:立山アルミニウム工業株式会社
  • 組立建物用パネルの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187449   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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