特許
J-GLOBAL ID:200903039801836800
カウルカバ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146020
公開番号(公開出願番号):特開2004-345544
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】車体上方のあらゆる方向から加えられる荷重に対する許容変位量を増大させ、荷重吸収効率をより一層向上させ得るカウルカバ構造を提供する。【解決手段】車両の前部に配設されるウインドウシールド12と、当該ウインドウシールド12の前方における車体前後方向に配置されるフード14後方との間に跨設されるカウルカバ13と、車体の略上下方向に立設され、カウルカバ13の前部13aと結合される車体パネル11とを有するカウルカバ構造において、カウルカバ13が車体パネル11よりも強度の低い材質でなり、これらカウルカバ13と車体パネル11との結合部20近傍に脆弱部13cを設けるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の前部に配設されるウインドウシールドと、当該ウインドウシールドの前方における車体前後方向に配置されるフード後方との間に跨設されるカウルカバと、車体の略上下方向に立設され、上記カウルカバの前部と結合される車体パネルとを有するカウルカバ構造において、
上記カウルカバが上記車体パネルよりも強度の低い材質でなり、
これらカウルカバと車体パネルとの結合部近傍に脆弱部を設けた
ことを特徴とするカウルカバ構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D003AA05
, 3D003BB02
, 3D003CA07
, 3D003DA18
, 3D003DA26
引用特許:
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