特許
J-GLOBAL ID:200903039805256019
準備された燃料ガスを燃焼する装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324657
公開番号(公開出願番号):特開2001-317736
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 準備された燃料ガスを燃焼する装置においてバーナの後に接続された装置部分を、場合によっては燃料ガス内に存在する凝縮物成分による損傷から一層確実にかつわずかな費用で保護する。【解決手段】 準備装置(6)において準備されかつ予備加熱された燃料ガスは、ガスタービン装置又はボイラ装置におけるバーナにおいて燃焼する。準備装置(6)をバーナに接続する導管(5)内において直接バーナの前に、準備される燃料ガス内における凝縮物の含有量を検出するように直接動作する検出器(9)が配置されている。この検出器(9)は、警報装置(10)及び遮断装置(11)に接続されている。
請求項(抜粋):
バーナが導管(5)を介して準備装置(6)に接続されている、ガスタービン装置又はボイラ装置におけるバーナにおいて準備装置(6)において準備されかつ予備加熱された燃料ガスを燃焼する装置において、導管(5)内においてバーナの直前に、準備された燃料ガス中における凝縮物の含有量を検出する連続的に動作する検出器(9)が配置されており、かつ検出器(9)が、警報装置(10)及び遮断装置(11)に結合されていることを特徴とする、ガスタービン装置又はボイラ装置におけるバーナにおいて準備装置(6)において準備されかつ予備加熱された燃料ガスを燃焼する装置。
IPC (5件):
F23N 5/24 101
, F02C 9/00
, F23K 5/00 304
, F23N 5/00
, F23N 5/26 101
FI (5件):
F23N 5/24 101 A
, F02C 9/00 A
, F23K 5/00 304
, F23N 5/00 F
, F23N 5/26 101 B
Fターム (8件):
3K003EA00
, 3K003FA10
, 3K003FB10
, 3K003GA03
, 3K068AA01
, 3K068CA24
, 3K068DA06
, 3K068DA16
引用特許:
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