特許
J-GLOBAL ID:200903039809590118

ビデオ会議の記録

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575717
公開番号(公開出願番号):特表2003-530787
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】オリジナルのビデオ信号をストリーミング伝送に適した第一のフォーマットに符号化する第一の符号化器(3)が設けられ、オリジナルのビデオ信号を第一のフォーマットに比べて質が高いか又は記憶容量の少ない第二のフォーマットに符号化する他の第二の符号化器(4)が設けられているビデオ会議システム(10)。第一及び第二の符号化器は互いに独立して動作し、したがってパラメータを独立して最適化することができる。
請求項(抜粋):
パケット・データ・ネットワーク上を互いに通信する複数のビデオ会議局を有し、前記ビデオ会議局のそれぞれは他の前記会議局へ伝送するためのオリジナルのビデオ会議信号を生成し、 各ビデオ局は、オリジナルの前記ビデオ会議信号を、前記他のビデオ局へストリーミング伝送するのに適した第一のフォーマットに符号化する第一の符号化器を有し、 前記会義局の少なくとも一つは、さらに、 一つの前記ビデオ会議局から生成された前記オリジナルのビデオ会議信号を第二のフォーマットに符号化する第二の符号化器と、 前記ビデオ会議信号を前記第二のフォーマットでストレージにセーブするストレージ・デバイスと、 を有することを特徴とするビデオ会議システム。
Fターム (8件):
5C064AA02 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC12 ,  5C064AC16 ,  5C064AD02 ,  5C064AD08 ,  5C064AD14
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • テレビ会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130918   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • テレビ会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-075278   出願人:キヤノン株式会社
  • テレビ会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266559   出願人:キヤノン株式会社
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