特許
J-GLOBAL ID:200903039816180243

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107941
公開番号(公開出願番号):特開2005-292496
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】定着後のトナー像の光反射特性を検出する光学式センサを備える画像形成装置において、光学式センサ付近の記録材の搬送性を安定させることのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】トナー像を担持した記録材Sを第1及び第2の定着部材31、32で形成されるニップNで挟持搬送して記録材Sにトナー像を定着させる定着装置30と;記録材Sに形成された所定の制御用トナー像11の定着後の光反射特性を光学式センサ40により検出した結果に応じて画像形成条件を制御する画像形成条件制御手段120と;を有し、制御用トナー像11を形成可能な少なくとも1つの所定の記録材Sに関して、記録材Sの搬送経路におけるニップNと光学式センサ40の検出位置Gとの距離Lが記録材Sの長さ以下となる画像形成装置100であって、光学式センサ40が上記所定の記録材Sに形成された制御用トナー像11の光学反射特性を検出するときに、ニップNに記録材Sがない構成とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
トナー像を担持した記録材を第1及び第2の定着部材で形成されるニップで挟持搬送して記録材にトナー像を定着させる定着装置と、 記録材に形成された所定の制御用トナー像の定着後の光反射特性を光学式センサにより検出した結果に応じて画像形成条件を制御する画像形成条件制御手段と、 を有し、 前記制御用トナー像を形成可能な少なくとも1つの所定の記録材に関して、記録材の搬送経路における前記ニップと前記光学式センサの検出位置との距離が記録材の長さ以下となる画像形成装置であって、 前記光学式センサが前記所定の記録材に形成された前記制御用トナー像の光学反射特性を検出するときに、前記ニップに記録材がないことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/00 ,  G03G15/00
FI (2件):
G03G21/00 370 ,  G03G15/00 303
Fターム (12件):
2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EA02 ,  2H027EA18 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC07 ,  2H027ED16 ,  2H027EE02 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-012842   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-122257   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-000192   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-328032   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る