特許
J-GLOBAL ID:200903039853567395

スパウト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369477
公開番号(公開出願番号):特開2006-176144
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 注出口部材にアダプタを装着することにより、注出口部材の注出路が開封され、内容物の注出が可能となるスパウトにおいて、封止壁の脱落を防止し、脱落した封止壁による注出障害を回避する。【解決手段】 袋状容器2の内容物を注出するスパウト1であって、袋状容器2に設けられ、内容物の注出路11を形成するとともに、この注出路11を、周縁部に切り込み線14aが形成された封止壁14で封止する注出口部材10と、注出口部材10に装着されるアダプタ20と、アダプタの装着に伴って注出路11内に押し込まれ、筒端31で切り込み線14aを切断する切断筒30とからなり、切断筒30の筒端31は、一側部を先端として傾斜するとともに、他側部に、切り込み線14aまで到達しない非切断作用部32を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
容器の内容物を注出するスパウトであって、 前記容器に設けられ、前記内容物の注出路を形成するとともに、この注出路を、周縁部に切り込み線が形成された封止壁で封止する注出口部材と、 前記注出口部材に装着されるアダプタと、 前記アダプタの装着に伴って前記注出路内に押し込まれ、筒端で前記切り込み線を切断する切断筒とからなり、 前記切断筒の筒端は、一側部を先端として傾斜するとともに、他側部に、前記切り込み線まで到達しない非切断作用部を備えることを特徴とするスパウト。
IPC (2件):
B65D 47/36 ,  B65D 33/38
FI (4件):
B65D47/36 M ,  B65D47/36 N ,  B65D47/36 W ,  B65D33/38
Fターム (41件):
3E064AA05 ,  3E064BA21 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064HN70 ,  3E064HP10 ,  3E064HS04 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084AB06 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084EA01 ,  3E084EB01 ,  3E084EC04 ,  3E084EC05 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FD13 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084GB09 ,  3E084LA01 ,  3E084LA07 ,  3E084LA25 ,  3E084LA26 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 容器の注ぎ口構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094289   出願人:ゲオルクメンシェンゲゼルシャフトミトベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • スパウト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-260878   出願人:東洋製罐株式会社
  • スパウト付き吊り下げパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-248808   出願人:東洋製罐株式会社
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審査官引用 (7件)
  • スパウト付き吊り下げパウチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-248808   出願人:東洋製罐株式会社
  • 穿孔具付きキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-051001   出願人:大成化工株式会社, 株式会社資生堂
  • キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126378   出願人:株式会社ニフコ
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