特許
J-GLOBAL ID:200903039854939741

容器類のつかみ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107590
公開番号(公開出願番号):特開2002-301680
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ゴム状弾性体の伸長度合を大きくでき、外表面の磨耗も少なくし、作動もスムースに行なえるようにする。【解決手段】 基端側が開口し先端側を閉塞する先細りのガイド部10を設けた筒状のゴム状弾性体1の基端側に鍔状部1Aを形成し、この鍔状部1Aを座金12に固着し、この座金12の中心孔12Aから先端がガイド部10内底に固着されたロッド11を挿通し、このロッド11を前進させてゴム状弾性体1を伸長させて径を細くした状態で容器類の口へ挿入し、挿入後ロッド11を後退させてゴム状弾性体1の径を元に戻して容器類の口の内周面に圧接させて容器類をつかむ装置において、ゴム状弾性体1の鍔状部1Aからガイド部10に至る途中に段差を設け、この段差部分1Cからガイド部10に至る先端部分1Dの径を鍔状部1Aから段差部分1Cに至る本体部分1Eの径よりも細くした。
請求項(抜粋):
基端側が開口し先端側を閉塞する先細りのガイド部を設けた筒状のゴム状弾性体の基端側に鍔状部を形成し、この鍔状部を座金に固着し、この座金の中心孔から先端がガイド部内底に固着されたロッドを挿通し、このロッドを前進させてゴム状弾性体を伸長させて径を細くした状態で容器類の口へ挿入し、挿入後ロッドを後退させてゴム状弾性体の径を元に戻して容器類の口の内周面に圧接させて容器類をつかむ装置において、ゴム状弾性体の鍔状部からガイド部に至る途中に段差を設け、この段差部分からガイド部に至る先端部分の径を鍔状部から段差部分に至る本体部分の径よりも細くしたことを特徴とする容器類のつかみ装置。
IPC (4件):
B25J 15/08 ,  B65B 21/12 ,  B65D 23/00 ,  B66C 1/46
FI (5件):
B25J 15/08 M ,  B25J 15/08 S ,  B65B 21/12 ,  B65D 23/00 B ,  B66C 1/46
Fターム (20件):
3C007AS00 ,  3C007AS01 ,  3C007ES13 ,  3C007ET10 ,  3C007EU11 ,  3C007HT35 ,  3C007MT16 ,  3E043BA15 ,  3E043DA01 ,  3E043DB01 ,  3E043EA01 ,  3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AC06 ,  3E062BA01 ,  3E062BB10 ,  3F004AA01 ,  3F004AD04 ,  3F004AE05 ,  3F004EA22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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