特許
J-GLOBAL ID:200903039896642099

インサート成形法並びにインサート成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116344
公開番号(公開出願番号):特開平9-300393
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 インサート部材に無駄が生じず、スムーズな自動搬送が行え、インサート部材のキャビティーへの装着も良好にしてスムーズに行える画期的なインサート成形法を提供すること。【解決手段】 キャリア部1に端子2が所定間隔を置いて連続的に多数並設された帯状の連続インサートAをリール3に巻設し、このリール3から帯状の連続インサートAを引き出し、この引き出した連続インサートAを所定長さに切断し、この切断された所定長さのインサート片4を金型5に搬送して、インサート成形するインサート成形法であって、前記金型5に設けた挿入孔7に前記インサート片4を挿入する際、金型5を開くことにより挿入孔7が割れ、この割れた挿入孔位置にインサート片4を保持し金型5を閉じることによりインサート片4が挿入孔7内に配されるようにするインサート成形法。
請求項(抜粋):
キャリア部に端子が所定間隔を置いて連続的に多数並設された帯状の連続インサートをリールに巻設し、このリールから帯状の連続インサートを引き出し、この引き出した連続インサートを所定長さに切断し、この切断された所定長さのインサート片を金型に搬送して、インサート成形することを特徴とするインサート成形法。
IPC (4件):
B29C 45/14 ,  B29C 33/12 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:36
FI (2件):
B29C 45/14 ,  B29C 33/12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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