特許
J-GLOBAL ID:200903039899060732
被検体液特性検知センサ及び被検体液特性検出装置、被検体液特性の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320447
公開番号(公開出願番号):特開2005-090961
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】構造が簡単で小型化可能、半導体製造法により低コスト化を図ることができる利点を有し、被検体液中の物質濃度等を極微量の被検体液を用い極短時間で検知可能な被検体液特性検知センサを提供する。【解決手段】被検体液特性検知センサ12は、光が照射される基板11と、基板11に所定間隔をおいて配置された電極対14と、を備え、電極対14に被検体液を接触させると、被検体液の濃度あるいは照射される光強度に応じて、抵抗あるいは電圧変化が電極対14に接続したデジタルマルチメータなどの検出部16にて検出でき、電解質溶液、あるいは血液、酵素、タンパク質、細胞・細菌などを含んだ非電解質液体の被検体液を定量・定性分析できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光が所定パターンで照射される基板と、前記基板上に所定間隔をおいて配置され血液や口腔液、DNA含有液などの被検体液と接触する電極対と、を備えていることを特徴とする被検体液特性検知センサ。
IPC (3件):
G01N27/04
, G01N27/327
, G01N27/416
FI (4件):
G01N27/04 Z
, G01N27/30 351
, G01N27/46 386G
, G01N27/46 U
Fターム (11件):
2G060AA07
, 2G060AC10
, 2G060AD06
, 2G060AE17
, 2G060AF07
, 2G060AF13
, 2G060AF15
, 2G060FA15
, 2G060FB04
, 2G060JA06
, 2G060KA06
引用特許: