特許
J-GLOBAL ID:200903039901178568
光通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334075
公開番号(公開出願番号):特開2003-143082
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 光スイッチ・モジュールを用いずに、フレキシブルな光クロスコネクト制御を効率よく行う。【解決手段】 波長可変設定部11は、外部指示にもとづき、光信号の出力波長を可変に設定し、出力状態を通知する。光信号送信部12は、波長が設定された光信号を送信する。光信号受信部13は、WDM後の、単一の特定の波長の光信号を受信する。WDM制御部21は、光信号の合波・分波のWDM制御を行う。光信号送信ポートPは、出力波長が固定され、対応する伝送装置へ光信号を送信する。運用管理制御部31は、伝送装置10間の接続及び運用の管理制御を行う。光クロスコネクト制御部32は、管理制御内容にもとづいて、波長可変設定部11へ外部指示を与え、WDM装置20を介して、伝送装置10間を接続し、光クロスコネクト制御を行う。
請求項(抜粋):
WDMの光通信を行う光通信システムにおいて、外部指示にもとづき、光信号の出力波長を可変に設定し、出力状態を通知する波長可変設定部と、波長が設定された光信号を送信する光信号送信部と、WDM後の、単一の特定の波長の光信号を受信する光信号受信部と、から構成される伝送装置と、光信号の合波・分波のWDM制御を行うWDM制御部と、出力波長が固定され、対応する伝送装置へ光信号を送信する光信号送信ポートと、から構成されるWDM装置と、伝送装置間の接続及び運用の管理制御を行う運用管理制御部と、管理制御内容にもとづいて、前記波長可変設定部へ前記外部指示を与え、前記WDM装置を介して、伝送装置間を接続し、光クロスコネクト制御を行う光クロスコネクト制御部と、から構成される監視端末装置と、を有することを特徴とする光通信システム。
IPC (5件):
H04B 10/20
, H04B 10/02
, H04J 3/00
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (5件):
H04J 3/00 U
, H04J 3/00 X
, H04B 9/00 N
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 T
Fターム (16件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002CA05
, 5K002DA02
, 5K002DA04
, 5K002DA09
, 5K002EA05
, 5K002FA01
, 5K028AA06
, 5K028BB08
, 5K028KK01
, 5K028MM14
, 5K028PP02
, 5K028TT01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-072506
出願人:キヤノン株式会社
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光パケットスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234800
出願人:日本電信電話株式会社
-
光パケットスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238261
出願人:日本電信電話株式会社
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